経験者による小学校受験と私立小学校ブログ

小学校受験をして私立小学校に合格しました。お受験と私立小学校の内部について書いています。

私立小学校 オンライン授業はできているか

どうもこんにちは。

 

コロナの影響でオンライン授業が課題に上がりましたが私立小学校はさすがにその辺の対応は早かったです。

 

学校に来れなくなるとすぐにオンライン授業が始まりました。

配信だけの一方行の授業ではなく、zoomも活用したきちんと先生が質問し「分かる人~?」とかいう対面な感じの授業です。

通常の授業とは異なりますが、子供には新鮮で結構楽しかったようです。

今はオンラインの授業は学校になんらかの理由でこれない場合に活用してるぐらいですが、単に休みというよりは良いかなと思います。

 

それよりマスクはまぁいいとしても給食時の黙食はもうやめてもいいと思うんですがね。どこの飲食店行っても、どこもガヤガヤしてますしね。

私立小学校に通わせてる親の一般入試と推薦入試の考え方

どうもこんにちは。

 

最近、というか昔からですが大学入試における推薦入試に関して批判が結構あると思います。

 

これに関して私立小学校に通わせてる親視点で考えを書いていこうと思います。

前にもどこかの記事で書きましたが私自身は一般受検で大学受験をしております。

 

社会人になってうん十年過ごした身からすると使える物はなんでも使えなので推薦で行けるなら推薦を使うべきだと思います。ただ推薦は推薦で競争があるのでなかなか難しいのですが。

 

私の考え方としては相手が用意してる条件に確実、最短で合格できる方法があるならそれは利用するべきだし選ばない理由がありません。

むしろなんで使わないのか分かりません。

 

中学受験で俺は独学でも合格できる。お金をかけて専用の塾に行くのはずるいなどというのと変りません。

塾に行けば受かる確率が上がるなら塾に行くべきだと思います。

 

なにが言いたいのかというと、目的があるなら法律に違反しない限り、それを高確率で手に入れることができるルートを選ぶべきだと思います。

 

このルート選びを学力以外の部分の能力とも言います。

小学校受験が親の受験(子供の学力以外)である理由はここにもあります。

小学校受験では大事です。

 

 

私立小学校 お教室が同じだった方と付き合いは続くよ

どうもこんにちは。

 

小学校受験でお教室が同じだった方と入学後も付き合いが続くのかどうかというお話ですが、続きます。

 

というのも、私立小学校の親の集まりがある場合、基本的に同じ教室同士で固まる傾向があります。

最近はコロナの影響で親同士の親睦回みたいなのは皆無に近いので必然的にそうなります。まぁあっても大変なのでないほうが楽なのが本音です。

 

いくつかの教室のグループで別れ、あっちの集まりは○○教室。こっちの集まりはインター上がりなどそういう感じです。

こういうグループに入れない人は、自分から話し掛けてどこかに入るしかないですが、なかなか大変そうです。

学年が進むと多少は緩和しますが、それでも大変そうではあります。

ちなみに父親はあまり気にしなくても大丈夫です。

ほとんど父親同士で話すことはないのでイベントで合ったときに、挨拶する程度です。

 

結局、周りの情報(どこの塾に通ってるかとか、あの子はこういう子、など)というのは母親同士のコミュニティで回っています。

 

こういう情報が入手できないとしんどいとこはあるかもしれません。