経験者による小学校受験と私立小学校ブログ

小学校受験をして私立小学校に合格しました。お受験と私立小学校の内部について書いています。

小学校受験での早生まれ、遅生まれ、月齢差 メリット デメリット。

どうもこんにちは。

 

今回は月齢差について書いてみようと思います。

4月生まれの子供と3月生まれの子供には受検期には明確に差がでます。

 

この時期の1年の成長差はすごく大きいです。

ある程度大きな模試でも偏差値は月齢で区切られてたりします。

 

4~6月生まれでの偏差値 7~9月生まれでの偏差値、全体での偏差値とかですね。

当然、4~6月生まれの平均偏差値が一番高いです。

 

ぶっちゃけ生まれ月についてはどうしようもないので気にしてもしょうがありません。

(計画的に生む方もいるかもしれませんが)

 

ただ受検を続けてると早生まれは不利だなと思うことも多いです。

小学校入学してもそう思います。

 

で、肝心の小学校受験での早生まれに関してですが、生まれ月に考慮のある学校とない学校があります。このへんは受ける前に調べておきましょう。考慮がなくてもどうしても行きたい学校がある場合は、がんばって受けるしかないです。気合です。

 

これだけだとあれなんで早生まれのメリットについて書きます。かわいいことです。かわいいは正義とかどこの誰かが言ってましたがその通りです。

 

行動観察は人間が見て採点するものです。

人が判断する以上、見た目がかわいい、かっこいいは大事なのです。

かわいいだけで採点者の目にとまります。

 

お教室の先生はこのへんを理解していますが容姿についてはあまりいえないですね。

まぁしょうがないんですがね。