経験者による小学校受験と私立小学校ブログ

小学校受験をして私立小学校に合格しました。お受験と私立小学校の内部について書いています。

小学校受験での親のハードル。親にとって敷居が高い理由。受ける受けない?

どうもこんにちは。

 

小学校受験が親にとってなかなかハードルが高い理由を書いていこうと思います。

 

1.お金がかかる。

 

小学校受験はお金がかかります。

ただこれは中学受験でも同じなのでここはハードルが高いとはいえません。

 

2.母親が子供につきっきりになる必要がある

 

小学校受験の場合、幼稚園にいる時間を除き、子供は1日中母親といっしょにいます。

働きながら受検をするご家庭も増えていますが、相当大変です。

基本的に親がいっしょに見てあげないと子供だけで勉強することはできないからです。

 

3.父親の協力も必要

 

中学受験と違い父親はお金を稼ぐだけではすみません。

家庭環境を試験で見られて評価されるからです。

母親だけが熱心なご家庭はばれます。

 

4.親の面接がある

 

ここが一番あきらめるご家庭が多いところだと思います。めんどくさいとも言う。

年齢的に自分が面接を受けて評価されることはあまりないと思います。

ですが小学校受験では親は評価の対象です。

子供にがんばらせることはできても親として努力でき「面接?余裕でしょ。」という人は少ないです。まぁ実際はお受験に向かって走り出してしまうと、面接だろとなんだろうと気合で乗り切りってしまうんですけど。

 

迷っていてお金があってチャンスがあるなら受けるべきだと私は思います。

無事合格できると親として評価された気分にもひたれます。