どうもこんにちは。
今回は小学校受験の願書について書こうと思います。
結論としては願書については母親でも父親でもどちらが書いても良いと思います。
うちの場合は父親である私が書きました。
私が学校のパンフレットは暇な時間に読んでいてだいたい記憶してありましたので、それほど苦労なく書き終わりました。
パンフレットの内容を書けば良いというわけではないですよ。
前提として学校にはどういう施設があって、先生はどういう話をしているか、教育理念は何かとか、全体像を把握しているということです。
小学校受験の願書に書くことについてですが、実際に子供が体験したものを中心に書いて行きます。
例えば、夏休みに海を見に行って、海の雄大さに子供が感激しており将来は、海のお仕事をしてみたいと目を輝かせながら話していました。親として私は子供にうんぬんとかです。
あくまで自分の文章で書くことが大事です。そこらへんに落ちているようなテンプレの文章は必要ありません。
よくあるのが教育方針、理念に共感してとかですね。学校側は見飽きてます。
父親が書いた文章でよくあるのが、こういう仕事を何年やってて、こういうことを学んだので私はこういう考えを持っているとか、仕事の事を書いてしまう願書ですね。
願書は子供が主役なので子供をたてる文章が良いです。
ちなみに願書を書いた人は面接でも有利です。
願書の内容は書いた方は正確に記憶していますので面接で聞かれても答えられます。
私としては文章を書くのが得意な方が書いた方が時間も節約できますし良いとは思いますが。
願書は学校側にしっかり読まれますので書き終わったらお教室の先生に添削してもらったほうが良いと思います。先生のOKがもらえたら、それで提出です。
願書については他にも書けることがあるのですが今回は終わりにします。
願書を書くときのリアルな感じを伝えてみました。